今年の12月で新青葉山グラウンドの完成から1年を迎えようとしています。
新青葉山グラウンドは、工学部創立百周年記念事業の1つとして整備され、フットサル6面、サッカー1面、ソフトボール1面、競技用トラックを備えた総合運動施設です。人工芝を使用し、ナイター設備、観客席もございます。
2020年2月には、皆様からいただいたご寄付の一部を使用し、サッカーゴール、フットサルゴール、得点板、AED等の設備類を備え付けました。
そして、この度、新青葉山グラウンド整備の仕上げとして、工学部西食堂「けやきダイニング」をリニューアルいたしました。学食を一新し、それに併設する形で、更衣室とシャワールーム等が備えられています。飲食スペースには大きな開口窓があり、新青葉山グラウンドが一望できます。
新型コロナウィルス感染拡大防止のため、一時は体育施設の使用制限がありましたが、現在は再開し、朝早くからクラブ活動などを行う学生たちの姿が戻ってきています。※
今後、状況を見ながらの運用にはなりますが、学生・教職員がスポーツを存分に楽しみ、コミュニケーションの場となることを期待します。
新青葉山グラウンド内覧会にて 長坂工学部長、滝澤前工学部長ら |
リニューアル後の工学部西食堂「けやきダイニング」 |
※ 新青葉山グラウンド等の体育施設は、新型コロナウイルスの感染拡大状況や本学のBCPレベルに合わせて、使用制限などの措置を適宜行っています。